七つの大罪 112話 『存在と証明』 ネタバレ感想

第112話の内容

~前回までのあらすじ~

妖精王の森でバンに、ディアンヌはキングの事が好きだと聞かされたキング。一方王都ではメリオダスの言葉に従わないゴウセル。ゴウセルはなにか企みでもあるのか・・

 

 

 

 

ディアンヌ「ボクね・・・すごく後悔してるんだ」

エリザベス「後悔?」

ディアンヌ「うん・・昔ね・・ずっと昔・・・キングが言ってくれたの。キミをずっと好きでいるって。でもボクからキングには何も言わなかったんだ。そんなの伝わってると思い込んでいたの」

 

ディアンヌ「だからキングが帰ってきたら・・・ちゃんと言うの。キングが好き・・・って」

 

ディアンヌに微笑むエリザベス

 

エリザベス「・・羨ましいな。好きな人と両思いなんて」

ディアンヌ「それなら団長だって絶対エリザベスを好きだと思うけど?だってキミがさらわれた時の団長ったらね・・」

エリザベス「いいの!・・メリオダス様にはちゃんと他に・・・」

 

エリザベスは頭にケインの言葉を思い浮かべる

エリザベス(リズは愛称でな。メリオダスの恋人じゃった)

 

 

歩いているとディアンヌがこっちに歩いてくるジールを見つける

 

ディアンヌ「おーい!!1人で買い物?ギーラ・・・お姉ちゃんは一緒はないの?」

 

ジール「・・・ギー・・ラ?誰・・・その人」

ディアンヌ「へ?誰ってキミのお姉ちゃんでしょジール!!」

 

困惑した表情を浮かべるジール

 

ジール「ジール・・・?誰?わかんない。ボク・・・ボクは誰・・なの?」

 

そこで初めてジールが変だということに気が付くディアンヌ

 

ディアンヌ「・・・キミ!どうしちゃったの?」

 

分からない、姉ちゃんたちは誰なのと言うジール

エリザベスがゴウセルとギーラを見つける

 

大変だとギーラのもとへ走るディアンヌ

 

ギーラ「なぜ私の名を・・・失礼ですがどちら様?」

ディアンヌ「ディアンヌ!薬で小さくなった・・そんなことよりも!キミの弟が大変だよ!」

 

ギーラは私の弟がいるのも分からずに困惑している

ジールはあなたの弟でしょと返すディアンヌ

 

ギーラ「いいえ。私の家族はこの人だけです」

 

 

ディアンヌ「ゴウセル・・・?まさかキミが・・二人の記憶を操作したの・・!?」

ゴウセル「そうだ」

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信じられないと叫ぶディアンヌ

これは俺にとって必要な行為と過程であって、ギーラとの関係を作る上で弟の存在は必要ではないというゴウセル

 

ゴウセル「俺は心が欲しい。感情を理解する心が」

 

エリザベス、ディアンヌがどうしてしまったのと問う

 

 

<豚の帽子>亭

 

マーリン「さて本題に戻そうか・・十年前・・私が団長から奪ったもの」

 

マーリン「本当に返してもいいのだな?」

 

言い直されて少し戸惑うメリオダス

 

 

メリオダス「いちいち痛ぇところを突く奴だな。人の足元を見やがって・・・」

 

マーリン「誤解するな。あくまで団長殿のためを思っての進言だ」

 

太ったホーク「のほほほほ・・何やら剣呑な空気でございますねぇ・・痴話喧嘩豚も食しませぬよ?」

 

ホークの代わり映えにマーリンが何を食べてか聞くと小屋の外に捨ててあった小瓶の中身だと言う

 

 

マーリン「ゴウセルに与えた魔力安定剤か・・・」

 

マーリン「これはまずいことになったぞ団長殿」

 

 

 

ディアンヌとゴウセル達

 

ゴウセル「・・・・本には時折書かれている・・互いを認め高め合う。感情こそ友情であると。俺は団長とバンに友情を学ぼうとしたが先日の戦いの最中それを超えるものを目の当たりにした・・」

 

ギーラ「どうしたのゴウセル?さっきから突然なんの話をし・・」

ゴウセル「黙れ」

 

ゴウセルはギーラの頭に指令を出し動き止める

ディアンヌはそれを難しい表情で見ている

 

ゴウセル「バンはその感情から団長を殺そうとし団長はその感情からバンに全力で応戦した・・・驚くべきはこの二人の闘級の上昇した値だ。団長は負傷状態でありながら430の上昇。バンに至っては650の上昇が見られた。この引き金となった感情こそ・・愛情だ

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ゴウセル「俺は友情よりも愛情を学秀すべきと判断した。それには彼女が好都合だった。」

 

ディアンヌ「じゃあキミはあの時魔神化しそうになって苦しむギーラを助けるフリをして・・記憶を操ったの!!?」

 

ゴウセル「助けたのは事実だ。魔神の血を暴走させる原因は他者への劣等感と弱い自分への怒り。それらの記憶を消去した後幼い頃から俺の婚約者として弟子として幸福に育ち彼女自身の力で聖騎士になれたと刷り込むことで魔神の血を完全に制御した。時間はなかったが完璧な処置だ」

 

 

ディアンヌ「んなわけあるかっ!!!!どんな理由があったって人の記憶を勝手にいじるなんていいわけない!!!!」

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ゴウセル「聖騎士だった父が味方殺しの疑いをかけられ失踪し彼女は周りの偏見の目に耐え父の無事を信じ弟を守り育ててきた。やがて彼女は父と同じ聖騎士を目指すが生来の穏やかな気質が災いし魔力は開花しきれなかった。彼女は自分に失望した末魔神の血の摂取を決断・・だが力の代償は大きくそれまで以上の苦しみを心に負ってしまった・・・」

 

ゴウセル「これがギーラの本物の記憶・・・俺が作り出した偽物の記憶とどちらが本当に幸せだろう?」

 

ディアンヌ「そんなの・・そんなの決まって・・」

ゴウセル「以前のギーラの記憶は苦しみに満ちていた・・それでも本物の記憶が幸せだとお前は言うのか?」

 

ディアンヌ「そうだよ・・どんな辛い記憶でもギーラがジールと長い時間をかけて作ってきた思い出は・・!!きっとかけがえのないものだよ!!!」

 

ゴウセル「理解不能。俺とギーラの愛情には不必要な存在でしかない・・」

 

ディアンヌ「話の埒が明かない!・・エリザベス!団長かマーリンを今すぐ呼んできて!」

エリザベス「え・・ええ!でもディアンヌは?」

ディアンヌ「いいから早く!」

 

走り出すエリザベスをゴウセルは邪魔しようとするがディアンヌが魔力を発揮し土を盛り上げ阻む

 

ディアンヌ「もうやめてゴウセル!これ以上やるととんでもない騒ぎになるよ!」

 

ゴウセル「・・確かに騒ぎは面倒だ。神器双弓ハーリット」

 

 

大停電(ブラックアウト)

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ディアンヌ「くっ一体なにを!?」

 

エリザベスやホーク、ギーラにジールにリオネス王が気絶している

 

ゴウセル「丁度十分間・・俺を中心とした半径3マイル以内に存在する数値にして気力400未満の全生物の思考を停止させた」

 

ゴウセルがディアンヌの方向へ走り出す

 

ゴウセル「記憶とは所詮ただの情報だ。作ることも消すこともたやすい。俺が知りたいのは・・その先にある感情なんだ

 

ディアンヌ「ボク・・・も・・キングとの大切な記憶を・・・理由はわからないけど忘れていたよ。ボクはそんな自分が許せない」

 

ディアンヌ「・・けどボクは取り戻した!それはきっとボクの心に深く刻まれていたから!大切な思いを消すことは誰にもできないんだ!!」

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ディアンヌVSゴウセル開幕!?

 

七つの大罪112話『存在と証明』-完-

 

113話『啓示』に続く

 

感想

意外とキングとディアンヌの恋物語は続くんだなと思ったらゴウセルの暴走ですよ。バンと団長の内紛のあとはゴウセルだが、話としたら面白いのでオケ( ・∀・)b

ゴウセルは愛情とはなんなのか分かっていないよーなのでディアンヌ、ガッチリこらしめといて?

 

けど、どっちかと言うとゴウセルの方が強そう・・・展開的にはディアンヌが苦戦した所にメリオダスがゴウセルにいつものようにアチョ♪って小突いてバトル終了とかすんのかな?

ゴウセルに愛とはどんなモノなのか分からせるのは一苦労しそうですよね汗人間だって難しいですもんねー。

 

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