7つの大罪メンバー紹介・刺繍の意味
現在11巻まで発売されている週間少年マガジン連載マンガ「7つの大罪」。アニメも全国ネットで日曜午後5時から放送されるなど急激な人気を見せ始めています。
この7つの大罪ってどういう意味なのか紹介します。
【7つの大罪とは】
作中の10年前、聖騎士長を殺害したことで全員(7人)がお尋ね者となった事でそう呼ばれている。
強大な力を持つ各人はリオネス王国において最悪の大罪人を結集して作り上げた7人からなる騎士団。
お尋ね者のメンバーにはそれぞれ異名と刺繍がある。
「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」、「嫉妬の罪(サーペント・シン)」、「強欲の罪(フォックス・シン)」、「怠惰の罪(グリズリー・シン)」、「色欲の罪(ゴート・シン)」、「暴食の罪(ボア・シン)」、「傲慢の罪(ライオン・シン)」
ちなみに団内の掟として『互いの罪に干渉せず』というルールがある。
【メンバー】
[メリオダス]
7つの大罪団長。通称憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダスで印となる獣は龍。手配書には無精髭の男だが実際には10代にも見える容姿をしている。大罪をおかした10年前から容姿が変わっていないことと 罪状は十六年前、憤怒のままにダナフォール王国を壊滅させたことから実際の年齢は30代半ばかと思われる。
[ディアンヌ]
巨大な女性でプロレスラーのような衣装を身にまとう。自分の事をボクと呼ぶ巨大な女ディアンヌを女として扱ってくれた事で団長に惚れている。
通称嫉妬の罪(サーペント・シン)のディアンヌ。印となる獣は蛇で刺青の位置は左の太腿。
[バン]
「不死身の(アンデッド)バン」の異名も持つ。「強欲の罪(フォックス・シン)のバン」。印となる獣は狐で刺青の位置は左の脇腹。
不死の体を持つが左の首筋には団長メリオダスにつけられた消えない傷がある。また不死の体を持つ不思議な体のバンは痛みを求めている傾向がある。性格が軽く喋る語尾には~♪がつく。
[キング/ハーレクイン]
手配書では丸々と太った巨漢の姿だが本来の姿は小柄な少年の妖精族の王。
「怠惰の罪(グリズリー・シン)のキング」。印となる獣は熊で刺青の位置は左の脹脛。
罪状は同族ヘルブラムの凶行を止められなかった責任。
[ゴウセル]
手配書では巨大な鎧巨人(アーマージャイアント)の姿。メガネをかけた中性的な少年。
「色欲の罪(ゴート・シン)のゴウセル」。印となる獣は山羊で刺青の位置は右胸にある。
罪状は現在不明。マンガの中では吹き出しがゴウセルだけ違うので特徴的な喋り方をするはずだ。
[マーリン]
7つの大罪人唯一の女性でかなりの美女。露出度の高い服を着る。「暴食の罪(ボア・シン)のマーリン」。印となる獣は豚で刺青の位置は首の左側。
10年前の事件でメリオダスを気絶させたことがある。
[エスカノール]
「傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール」。手配書には老人の姿で描かれていて団員の中で唯一甲冑が毎回違う。
手配書と実際の容姿が違う事が多いので全く違うキャラなのかもしれない。
以上で紹介を終わります!それにしても7つの大罪人の手配書誰が作ったんだよ!(笑)
実際の人物とまるっきりキャラ違うじゃねーか!こんなんでよく捕えろゆーな(笑)
7つの大罪はこれからどう展開していくんでしょーか(^O^)
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