土竜(モグラ)の唄43巻【発売日・ネタバレ内容、伏線考察】
土竜(モグラ)の唄43巻 発売日・表紙
高橋のぼるが描く土竜の唄43巻のネタバレ内容と
伏線の考察をしていきたいと思いますが、まずは
発売日、表紙の紹介です。
土竜(モグラ)の唄43巻
著者 高橋のぼる
価格 596円
発売日 2014年12月26日
高橋のぼるが描くモグラの唄43巻発売日は2014年12月26日となっているので、集めている方はお近くの書店やAmazonなどでお買い求めくださいヽ(・∀・)ノ
ネタバレ内容考察
物語も遂に終盤突入!?
具体的に轟周宝会長を捕らえるべく動き出した玲二!
月原の誘いは罠なのか?それともただ自分がのし上がる為だけに
玲二を利用するだけなのか?
玲二には片腕を失った恨みはあるハズ…。
作中ではもう恨みはない、
玲二を殺した所で1円にもならないと月原は言い玲二も納得していたが…?
パピヨンにシチリアへ飛ぶことを告げに行くがパピヨンは
「俺も行くよ」
と、まさかの一言。
玲二は1人では行きたかっただけに怪しい素振りを見せ、
パピヨンはそれを見逃さない。
「兄弟、なにか隠してるな?」
けっきょく兄弟パピヨンはシチリアへ賛同する模様!
もし麻薬密売ビジネスの現場を見られたら?
玲二の正体がここでバレる?
奇跡的に危機を乗り越え轟周宝を捕まえるのか?
ハラハラどきどきするこの展開、いったいどちらに女神は微笑むのか!
伏線考察
よほど著者の高橋のぼるがモグラを終わらせようとしてない限り、
いきなり急ピッチにエンディングに進むとは考えにくい。
パピヨンにバレて轟周宝を捕まえてアッサリハッピーエンド!
てなことにはまずならないと思うので、恐らくシチリアでは轟周宝は
捕まえられないのでは?と思いますね。
よくいってもパピヨンに潜入捜査官という事がバレて、
信頼しあっている2人の絆で潜入捜査続行!
という流れまで、かなと思います。