七つの大罪121ネタバレ感想 メリオダス闘級10300
十戒ガランの闘旧は26000!
ガラン「お前さんのような小賢しい魔術師が一番嫌いなんじゃワシは」
ガランがマーリンに攻撃を仕掛ける。
スレイダーが『オーバーパワー』で割り込み援護する。
ガランの力にあっけなくやられるスレイダー「こいつの威圧感、まるで山!!」
エリザベス「スレイダー!!」
暴れるガランにマーリンは取引を持ちかける
マーリン「魔人族の王に使えし十戒のガランとやら・・貴殿の手並み強さは正直想定以上だった。なぁガラン殿。貴殿がその気になれば我らを殺すことなどいつでもできよう。どうだろうここは一度引いてもらえまいか?代わりに十戒の目的を教えてくれれば私が知る限りの情報を与え協力すると約束しよう」
マーリンは交渉の条件を出すフリをして心の中で策を練っていた。10秒以内に策ができればなんか対処できるであろうと踏まえて・・。
『ドクンッ!』
マーリンを何かが突き刺す
メリオダス「マーリン!ダメだ!ガランには・・。」
ホーク「え?え?どーなっているんだ!?」
ガラン「お主嘘をついたな!」
マーリンは石化してしまった・・。
ガラン「儂は十戒『真実』のガラン!儂の前で偽りを口にすれば何人であろうとその身は石と化す!」
ガランを相手に嘘はつけないようだ。嘘をつくと何人であろうと石化してしまう・・。
ガラン「粉々に砕きちれぇ!!」
ガランが石化したマーリンに止めを刺そうとした刹那、魔人化したメリオダスが割り込みガランの攻撃を止める。
ホーク「おぉ、メリオダスの闘旧が4400に!?」
ガラン「あ!!??」
闘級4400程度では、到底ガランの相手にはならない・・・。
派手に暴れるガラン
魔人化メリオダスも応戦する
ホーク「メチャクチャだ・・。強すぎるぜ。」
エリザベス「いやぁ~っメリオダス様~やめて、これ以上殺さないでぇ~」
魔人化メリオダス「こうなりゃ、やるしかねぇ・・マーリンの術がきいてる今なら・・・」
エリザベス「ホークちゃん、あれ・・。」
ホーク「ありゃ、喧嘩祭りのときの!?」
メリオダスは喧嘩祭りのときに見せた魔人化を見せた
ホーク「闘旧10300!?や、やべぇ!!」
魔人化メリオダス「闇に飲まれるな・・制御しろ・・・」
ガラン「なにをブツブツ言ってお・・」
メリオダスは闇に飲まれず、うまくコントロールしながら戦っていた
ホーク「メリオダスのやつ、あのスゲェ魔力を制御してやがる!!」
ガラン「お前さん、この闇の力、まさか、、、ここまで腑抜けになるとはな!」
魔人化して力を制御したメリオダスでさえも、ガランの前では手も足もでなかった・・。
ガラン「あの世でこの無力さを戒めるがいい!!」
七つの大罪全員に止めを刺すガラン・・・
メリオダス、ディアンヌ、マーリン、スレイダーはやられた様子・・。
エリザベス、ホーク、アーサーは『完全なる立方体』で攻撃を防げた。
ガラン「ほぉ、これは魔界の秘術”完全なる立方体”さすがの儂にも用意に破壊できんわい。お主らもよほど強運よのう~このガランを前に生きて立っておった者はそうはおらんのだから・・さらばじゃ」
ガランは七つの大罪らを倒し消えていった・・。
ガランが立ち去ってすぐに、、、
ゴーセル「あはははははっあーはっはっは」
不気味に笑いながらゴーセルが登場したところで121話は終了。
七つの大罪121話の感想
ガラン強すぎ!石化させる能力はさすがにチートすぎないか・・。これで十戒一人目とは・・。
七つの大罪らは全滅してしまったのか!?
マーリンに関しては石化させられて破壊されてたけど、どーやって元に戻るのでしょう?
メリオダスは主人公補正もあるので、まぁ良いでしょう(^^;
少なくとも、マーリンがこんなあっさり倒されて終わるわけないので、マーリンの魔力でなんとか治る感じでしょうか?
あと、最後に登場したゴーセルもなにをするのか楽しみですね。
それにしても、魔人化メリオダスでさえも闘級1万300ですから、闘級2万6000のガランはどんだけ強いんだ。
しかも、まだ9人いるって設定なので、、、今後のインフレは真逃れないでしょう(^^;;
最終的にはガランも雑魚だった風になってしまいそうです。
ゴーセル登場でどう展開するのか・・・次号が楽しみです。