進撃の巨人 感想 面白さの秘密はどこにあるのか?
現在14巻まで発売され累計発行部数が3600万部を超えて大ヒットしている「進撃の巨人」ですがどの辺が面白いのか?
考察していきたいと思います。
最新刊の14巻をもってして3600万部、歴代50位の売れ行きを見せているのが進撃の巨人です!
全巻で78巻出ているMAJORの4000万部ももう目の前ですね!!
この絶大な人気はどこから来ているのか??
簡単な考察をしていきたいと思います!
【インパクトありすぎな巨人!】
進撃の巨人といえばまさに巨人なのですが、この巨人のリアルさや気持ち悪さが絶妙というか体の形も少し異型な感じで衝撃的な絵はまさに読んでいる人の「怖いものみたさ」をくすぐる究極の衝撃キャラなのかと思いますね。
人間をいとも簡単に握りつぶしてしまうなど巨人の繰り出す容赦ない描写も衝撃的です。
【設定が神だった】
巨人から身を守る為に人々が作った巨大な壁。
人間はこの中でしか安全に生活できないというピリピリした生活をしていかなければならず、こうした状況を脱する為に壁の外へ巨人調査や外部調査をする特殊部隊がいます。
立体機動装置と言われる特殊な攻撃補助装置による空中戦を可能とする装置も注目されたんだと思います。
弱点である首の裏などをこの立体機動装置を使い攻撃します。
巨人討伐へ向け出発し討伐、または巨人に殺されてしまう姿はとても衝撃的で、そこに興味を持たれた方が多いと思います。
【どうなっていくんだろうと思わせる1巻2巻】
巨人がいつ襲いかかってくるのか分からない恐怖感、立体機動装置でどのように巨人を倒す、または殺されてしまうのだろうという興味、そもそも何故巨人がいるの?という斬新な内容で登場しました。
早く次の巻が見たい、次の展開が知りたいと思わせる内容となっており、進撃の巨人はまさにロケットスタートできたんだと思います。
人気はじわじわ出てきましたが今後も加速していく可能性は高いですね!
CM、ゲーム、アニメ化、映画化、グッズなど右肩上がりに売れていくんではないでしょうか(*゚▽゚*)