暗殺教室アニメ1話 無料視聴と感想まとめ
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暗殺教室アニメ1話を見た感想
暗殺教室アニメが遂に始まりましたね!深夜枠ですが人気出ると思います。
暗殺教室は設定が斬新で殺せんせーという触手がヌルヌル動いてマッハ20で空を飛ぶこともできる生物が三日月を破壊して、来年の3月には今度は地球を破壊すると予告します。
で、なぜか椚ヶ丘(くぬぎがおか)中学校3のE組の担任になって死にたくなければクラス全員で自分を殺してみろという設定。だから暗殺教室なんですねー。しかも殺した暁には賞金100億が貰えるという条件に3のE組が目の色を変えて日々暗殺を目論んでいく漫画となってます。
第1話の『暗殺の時間』を見てまず最初に感じた事はかなり漫画のセリフやシーンが忠実に再現されているという事。
このセリフもそのまま使われていますし、
こちらのシーンもかなり忠実に再現されています
舐めきっているときの殺せんせーの顔比較
漫画とアニメとのギャップがあまり感じられない分、原作の良さをそのままアニメ化されているという感じでとてもよく作られてるなという印象です。
クラス全員の制服も学生らしくし、キャラの個性を出し過ぎないようにキャラクターデザインしています。
実はこれは暗殺教室作者の松井優征のこだわりで、学校のクラスというテーマもあるので容姿で生徒の差別化がありすぎないように心がけてキャラ作りされたようですね。
もちろん例外として・・・
潮田渚(しおたなぎさ)、赤羽業(あかばねカルマ)など髪の毛の色に特徴があるキャラもいますが、そういうキャラは登場頻度が高いキャラになっていますね。
さらに、烏間先生が作中では爽やかで冷酷ってイメージだったのですが声が低い声優さんを使っていたのでちょっと驚きました。でも、案外この方が先生としての威厳?がある感じでいいのかもしれません。
それから本作の主人公殺せんせー。こちらはいい感じに作中のキャラがアニメでも表現されていて暗殺教室クオリティー高いなと感じました!ほどよくイラつく感じの声と常にヌルヌル動き続けている触手。アニメを見ればわかりますが触手の効果音が凄いリアルです笑
そしてギャグ要素がかなり多い部分もアニメでバッチリ再現されていてファンにとっては堪らない出来になっていると思います。
さて1話の中では潮田渚(男)の回になっています。強いと認められているから狙われていると言う先生に嫉妬のような感情を抱く渚。
渚(先生には分からないよね・・)
と悲壮感漂わせています。なぜこんなに悲壮感漂わせているかというと渚たち3のE組は椚ヶ丘中学の中でも一番出来の悪いクラスで他のクラスから一線引かれている存在なのです。
渚はそんな自分たちには先生を暗殺することしかないと密かに殺せんせーの弱点メモをつけています。寺坂たちに命令を受け渚が殺せんせーに自然を装い手榴弾を使い暗殺を狙いましたがこれに殺せんせーが激怒。元々生徒には危害を加えることはしない先生ですが手榴弾を使うことによって渚自ら傷つく行為だったのと、それを知ってて命令した寺坂たちに殺せんせーは深夜枠にふさわしい怖い形相でキレます。
しかし渚の自然な暗殺の体運びは良かったと褒める殺せんせー。これから先生は殺される気なんて微塵もない、ヌルフフフと笑って殺してみなさいと言って盛り上がる。
『殺せない先生で殺せんせー』と茅野カエデが殺せんせーと名づけて、渚が澄んだ表情で殺す宣言して第1話は終りました。
ウン、面白いんじゃないでしょうか!漫画も面白いのですがアニメではとても綺麗に仕上がっていて暗殺教室の世界観がうまく出せてるし、正直漫画よりアニメで見た方が面白いと思いました。声優も渚の声が爽やかで寺坂の声もジャイアンタイプの設定に合う声で、だいたいキャラのイメージ通りの声で良かったです。
アニメ1話は漫画とおなじタイトル『暗殺の時間』だったので2話は『野球の時間』だとは思いますが、漫画の方の第1話は普段20ページほどの所を50ページ使って書いてアニメの1話に使われたので、第2話は『野球の時間』と『サービスの時間』の2話分が収録されていると思います。
個人的に赤髪の赤羽カルマがアニメ第2話で見れそうなので見たいのと、3のE担任のビッチ先生の容姿が気になるとこです。第2話も続けてみたいと思います。