七つの大罪第11話『たとえあなたが死んでも』
第11話の内容
前回までのあらすじはコチラ⇒七つの大罪10話
メリオダスの一閃により吹っ飛ぶゴルギウス
メリオダスはゴルギウスにオレの剣とエリザベスを狙う理由と誰が命令したのか答えろと言う
エリザベスが話しかけている隙に逃げるゴルギウス
ゴルギウスは怖いと言い馬に乗って逃げる
馬の向かう先はバステ監獄のようだ
刺されたダナ先生を気遣っているエリザベス
ダナ先生は罪もないメリオダスを殺そうとして申し訳ないと言う
娘のセネットを守れず残念そうに息をひきとる
エリザベスはメリオダスと会ったことでギルサンダーにやられる事もダナが殺されることもなかったと悔やむ
しかしメリオダスは励ます
メリオダス「お前が王国と人々を聖騎士共から守りてえって思いは・・・涙の一つや二つで折れちまうもんなのか?」
メリオダスは一緒に<七つの大罪>を捜し聖騎士共を食い止めると決めた
メリオダス「たとえお前は死んでも・・・オレはお前との約束を果たす!」
メリオダスの過去にあった苦い思い出です
メリオダス「・・・人はいつか死ぬ。・・でもその思いを誰かが守り続ける限り想いは死なねぇ。想いを守ると決めたらどれだけ血を流そうと涙の一滴まで漏らそうと・・・貫き通す!!」
回想が入る
【メリオダスプチ回想】
死にかけているリズ「お願いだ・・・メリオダス。自分のことは・・忘れてもいい・・・でもこの思いは忘れないで」
メリオダス「リズ・・・」
メリオダスは涙を流しながらリズを抱きしめる
回想終わり
吹っ切れた様子のエリザベス
私は騎士じゃないけど王国と人々を守るために例えメリオダスが死んでも戦い続けると言う
今すぐ殺すなとツッこむメリオダス
メリオダスはどこか晴れやかな表情になった
ドン!
様子がおかしいディアンヌが立ちはだかる
ダルマリーの町で毒虫を倒したことを忘れてる様子
バステ監獄ではフリージアがあそこまでやるとは思わなかったと仲間に言う
しかし仲間の様子を見てこっちもお出迎えの準備はできているようだと言う
新たな聖騎士か!?
七つの大罪11話『たとえあなたが死んでも』-完-
12話『混沌の宴』に続く