七つの大罪29話 ヘンドリクセンと魔神の死体
第29話の内容
前回までのあらすじはコチラ
リオネス王が聖戦を予知する力を持ちながら剣を置けというのは間違いだと言うドレファス
ドレファスは聖戦に備えよ!我ら二大聖騎士長がリオネスを聖戦の勝利に導くと演説する
ヘンドリクセンがたいそうな演説だと言うドレファスは士気を保つ為には必要だと言う
緊急事態だと言う兵士
北部の蛮族が大軍で南下し始めその数は3000と言う
付近に居合わせた騎士団が応戦したが全滅で応援を要求している
兵士はこれはもはや聖戦では!?と言う
飛龍から降りてきたギルサンダーとハウザーがその蛮族たちを簡単に倒していく
祭りは嫌いじゃないと言うハウザー
俺は祭りは嫌いだと言うギルサンダー
ドレファスはご苦労だったと言いギルサンダーとハウザーを迎える
ギルサンダーが聖戦の相手とはやはり<七つの大罪>かと言いかける
ハウザーはたかが七人の騎士だぜと言う
ドレファスはハッキリ言えることは<憤怒の罪>は必ず倒さねばならんと言う
かつてリオネスと並び巨大な勢力を誇ったダナフォール王国を知ってるかとドレファスが聞く
ああ俺たちが幼いころ大厄災が起きて滅んだ国っすよねとハウザーが言う
<憤怒>に我を忘れたメリオダスの力によって消滅したんだと言うドレファス
ハウザーはマジかよと言って驚く
ドレファスはギルサンダーに新世代についてどう思う?と聞く
昨日まで落伍者の印を押されていた聖騎士見習いが突然並みの聖騎士を超える魔力を覚醒していてかつて前例のなかったケースだと言うギルサンダー
ヘンドリクセン派の者が数名の聖騎士見習いを呼び出しているとの報告が・・というギルサンダー
一体どこまで歩かせる気なんじゃと言うツイーゴ
ヘルブラムがもういいだろと目隠しを外す
連れてこられた聖騎士見習いは二人でツイーゴとギーラ
貴様はギーラ!何故ここに?と言うツイーゴ
答える義理はないと言われ決定あとでシメると言うツイーゴ
ヘンドリクセンの声がして振り返るとそこには魔神の死体があった
魔神、登場ッ!
七つの大罪29話『暗黒の脈動』-完-
外伝『バンデット・バン』に続く