レイナとブロヴーダの泣ける話
ハンターハンターキメラアント編で
人間側についたコルトの妹がレイナなワケですが、
アリ側のブロヴーダとの感動的な泣ける話があります。
コルト「レイナはオレが守る」
師団長クラスのキメラアントであるコルトが放った
この言葉。
実は幼い頃にレイナが女王に食べられた
苦い過去を潜在意識の中で無意識に
呟いた言葉だった…
コルトがヒトだった頃はクルトという名前でした!
そしてアリとなってしまったレイナがこちら。
お母さん「レイナ!?」
レイナ「なんでわかるの…?」
まさにアリとなってしまったレイナですが
お母さんはそんな事気にしません。
まさに母親の鏡!
そんな感動のシーンの横で
一緒にいたアリがブロヴーダ。
ザリガニをモチーフにしたアリ、ブロヴーダが外にいましたが
レイナが呼び止めます。
レイナ「ありがとう 食べよ?」
ブロヴーダ「……」
レイナが一緒にごはんを食べようと誘います。
母親と感動の再会を果たしたレイナは
嬉しさのあまり涙が出ています。
レイナ「いっしょにごはん食べよ?」
ブロヴーダ「!? あれ?何だコレ?」
泣ける!!゚(゚´Д`゚)゚
イカルゴとマジバトルもしたブロヴーダが
こんな形でハッピーエンドになるとは
全く思わなかったです(´;ω;`)
うーんやっぱり冨樫義博はスゴイよね。
コルトはレイナに会えたのかな?